TOP|お部屋|お風呂|お料理|館内案内|三代目日記|恋人達の聖地 あわづ温泉|宿泊プラン一覧
この日記を購読
11年10月
月を選択 2011年10月 2011年9月 2011年8月 2011年7月 2011年6月 2011年5月 2011年3月 2011年1月 2010年12月 2010年11月 2010年10月 2010年9月 2010年8月 2010年7月 2010年6月 2010年3月 2010年1月 2009年12月 2009年11月 2009年10月 2009年9月 2009年8月 2009年7月 2009年6月 2009年5月 2009年4月 2009年3月 2009年2月 2009年1月 2008年12月 2008年11月 2008年10月 2008年9月 2008年8月 2008年7月 2008年6月 2008年5月 2008年4月 2008年3月 2008年2月 2008年1月 2007年12月 2007年11月 2007年10月 2007年9月 2007年8月 2007年7月 2007年6月
« BACK | 日記TOP | NEXT »
喜多八と石川県観光 |2007年7月19日
どうも!三代目です。 職人を見た…。 今日はもうそれしか言いようがありませんでした…。 …恐るべし…お茶…。 今日はお茶を作っているお店に行って来ました。 その名も・・・ 『丸八製茶場』 と言うお茶屋さんに行ってまいりました。 こちら石川県加賀市動橋(イブリバシと読む)と言う町にあるお茶屋さんでした。 このお店の名物は『献上加賀棒茶』です。 ??『献上加賀棒茶』?? 『棒茶』??とは何ぞや?? 日本茶の種類を大きく分類すると、抹茶、煎茶、焙茶に分かれる。 細かな茶の葉をそのまま口にする鮮烈な味の抹茶。 蒸してつくるコクのある煎茶。 焙じてつくられるマイルドな味わい深い焙茶。 『棒茶』とはこの焙茶の仲間で棒茶と呼ばれるのは『お茶の葉』からつくられるのではなく、『お茶の茎』の部分からつくられるので『棒茶』というそうなのです。 無知な三代目は『ほうほう。用は番茶ね。』 ちょっとした用事で立ち寄っただけだったので、適当に聞いていたのですが 係りの人が『どうぞ』とすすめてくれたお茶を『どうも』と一口…。 電撃が駆け抜けました。 口当たりが爽やか過ぎる…まるでわさびの如く突き抜け一気に消える快感。 あまりに完成されたその味に思わず『う、美味い…。』…絶句…。 あまりの美味しさにこちらの製茶場に併設してある素敵な喫茶店“実生” さんに駆け込んで五百円の献上加賀棒茶と棒茶のロールケーキを注文しちゃいました。 三代目はあまりお茶の美味い不味いが解るわけではないのですがそんな三代目でも絶句してしまう爽やかな味でした。 おまけにこの棒茶のロールケーキの美味しい事美味しい事・・・。 ここの喫茶店は広々とした店内と爽やかなお庭に面しており雰囲気も最高でおまけにお茶を入れてくる急須などにまで気が利いていて時間が過ぎるのも忘れ見入ってしまいました・・・。 そんな絶句して半分気絶してしまっている三代目を見て店員さんががニヤリ。 ふ、不覚…してやられちゃった…。 あまりに悔しかったので喜多八に帰って調べまくったら面白い歴史があったので少し書いておきます。 このお茶はこの県内では知られていた庶民の味の一つであったそうであまり、原材料などにこだわることなく製造されて致そうです。 このお茶がこの丸八さんで『美味しい棒茶の研究』がはじまったキッカケが焙茶しか召し上がらなかった昭和天皇陛下への献上にあったそうです。 昭和五十八年天皇陛下が当地に行幸された折に、宿泊されたホテルから一番美味い焙茶をと言う依頼がきた時だそうで、金沢で焙茶とい言えば『棒茶』さて一番美味い棒茶とはどんなものだろう? 天皇陛下への献上。 どこか前時代的ですがここからこのお茶の探求ははじまりこだわりにこだわりをかさね、それこそプロジェクトX(古ッ! )なみの努力の結果生まれたお茶がこの 『加賀棒茶』であったそうです。 そりゃあんた美味いはずだよ…。 こんな所にこんなドラマが潜んでいようとは世の中まだまだわかりません…。 そんな素敵な『丸八製茶場』は加賀温泉駅から車で約10分、喜多八からは車で約15分の距離にあります。 到着されてからでも行ってみたい!帰り道にちょっと寄り道してみたい!と言う方は遠慮なくフロントで三代目を呼び出して下さい。 その日の状況にもよりますが三代目が丸八製茶場までの道をご案内もしくはお送りいたします。 お気軽にご連絡ください。 以上、一度で丸八さんの棒茶のファンになってしまった三代目でした。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: http://www.kitahachi.com/mt/mt-tb.cgi/562
喜多八と石川県観光の記事