石川県加賀温泉郷の粟津温泉は恋人の聖地、北陸最古の温泉。喜多八は自家堀源泉とお料理が自慢の気さくなお宿です

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三代目の喜多八日記


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喜多八には源泉があります。

喜多八のつれづれ |2007年10月12日

どうも!三代目です。

今朝お客様をいつものように送り出していると数人のお客様が玄関の脇に集まってこられて何やら見つけられてお話されている様子。

何気なく近づいて“お客様、どういたしましたか?”と声をかけてみるとそこは喜多八の源泉小屋でした。

喜多八源泉喜多八源泉

お客様は男性のお客様が数名でそこにいらっしゃいましたがそのうちのお一人様が喜多八に良く来て頂いているお客様でお話を聞いてみると肌があまり強い方ではないそうなんですが何故か喜多八に来るたびに肌が潤いを取り戻し二日間ほどすべすべでいられるとのことで是非機会があれば一度源泉を見て見たいとのことで、 玄関を眺めていたら“喜多八源泉”の看板であれば是非一度とのことでした。

源泉小屋の中には毎日休まず温泉を汲み上げているポンプがあり、それをご覧になったお客様は“おお、これだったのか。”と喜んでご覧になり、 あれこれと三代目に質問をされてお帰りになりました。

その方は温泉に詳しいそうであれこれと喜多八の泉質や温度の事をたずねてこられました。

喜多八には喜多八専用の源泉があり、その泉質は“硫酸塩泉”の一つでナトリウムを多く含んでいる“芒硝泉”で肌に優しく、高血圧、動脈硬化、 外傷などに効果があり“脳卒中の湯”“傷の湯” とも呼ばれております。また、無味無臭の透明泉でもあります。 喜多八の源泉は湧出時の温度が18度の冷鉱泉であり、温泉法で定められた規定量以上の化学成分を含んでいる温泉ですが湧出時の温度が低い為加温しており皆様に楽しんでいただくには丁度良い温度の41度から42度を保っております。 また、 粟津温泉は各旅館が一つづつ源泉を持っているちょっと珍しい温泉地ではありますがいくら温泉の量が豊富とはいえあまりに多量につかっては温泉資源を守り続けていく事ができません。 温泉は火山熱などによって地下水が長い年月をかけ温泉となり湧いて出てきてくれる言わば“大地の優しさ”なんです。 とは言え完全に無限の資源ではありません。一応限りのある資源なのです。よって喜多八では“加水” させていただいておりますが冒頭にも紹介させていただいたようにそれで十分に“効能”が現れております。

また、温泉は“ナマモノ”湧いて出てきて空気に触れたその瞬間から成分の劣化が始まります。 喜多八の大きくゆったりめのお風呂を清潔に維持する為に喜多八では循環濾過式を使っております。 劣化した成分などからお客様の身を守り安全に楽しくそして体を少しでも癒していただく為に喜多八では旅館の大きさに対して不釣合いな大きさの大きいお風呂で皆様をお迎えしております。

 喜多八 047

喜多八ではこの効能確かな“大きな”お風呂と竹田板長自慢の料理、そして社員一同の笑顔で皆様の笑顔をお迎えしたいと心がけております。

これからも何卒喜多八をよろしくお願いいたします。

三代目でした。

・・・体重現在96キロです。

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